寸借詐欺にあう寸前でした。

先ほどですけど私「寸借詐欺」に巻き込まれそうになりました。

読んで頂いた方の参考になるようここに事の顛末を書きます。

お昼のお弁当を買って会社に戻る時背後から一台の車がスッと私の横に来て助手席の窓が開いて運転手が 私に声をかけてきました。

おっさん「すみませんー」

私「はい??(道が分からないのかな??)」

おっさん「私ねロータリークラブの集まりでこの近所に来てね、この後銀座の和光。知ってるよね?和光にこの後5時から送別会で行くんだけど、で、ロータリークラブの集まりでね高級時計もらったの。これ。(と言って宝石箱のような箱を見せる)これこの時計なの知ってるよね?(と言ってスイスの高級時計メーカー『ろ』で始まる時計のチラシ?を見せる)」

私「はぁ。知ってますが。」

おっさん「あなた真面目そうな人だからこれあげるよ。貰ってよ。送別会なのにこんな高級時計とか持って行くと色々面倒だし。貰ってよ。」

私「いやいや、いいですから…」

おっさん「そう言わないで。私ね名前や○だって言いますが名刺交換とかしないし、お互いねここだけで終わらせるからさ。あ、オーストリッチって知ってるよね。高級な革。ほら、私のベルトもオーストリッチ。その革の財布もあげるよ。クリスマスプレゼント。あとダンヒル知ってるよね?これの札入れ。ほら触って。いい触り心地でしょ(と言って私に触るよう促す。触る私)これもあなたにあげる。」

この間 私は「はぁ…」とか「そうですねぇ」とか 相づちを返す程度。

そしておっさんその三個の品を紙袋に入れて私に手渡す。

おっさん「さ、貰って」

私「は、はぁ(紙袋を受けとる)」

ここでおっさんがちょっとちょっと。と私を車の中に顔を入れて(小声ではなすから)と言うゼスチャー

おっさん「私ロータリークラブなんだけど、さっきも言ったようにこの後5時から送別会が銀座の和光であるのよ。で、私ね幹事で、送別会でね。事業縮小で50人ほど退職してもらうの。それでさ、ちょっとビール代位どうかな。出してくれないかな。」

私「へ?いやいや…今全然お金持ってないですけど。(実際弁当買いにきたので小銭のみ500円しかないw ここからなんか胡散臭いかなぁ…がコイツ胡散臭い!にステージ移行)」

おっさん「銀行行けば?会社にはあるんでしょ?ビール代位あるでしょ?」

私「今本当に500円しかないんですけど。(と言って紙袋を助手席に戻す)」

すると、そのおっさん「じゃしょうがないな。」と(聞こえた)言うか言わないかの早さで窓を閉め車を走らせて行ってしまいました(笑)

時計もらえてラッキーなんて思っていたら、無名のオーストリッチ革の財布。そしてダンヒルの札入れ。これだって本物かどうか分からないし、最初の「ろ」の付く高級時計だって箱開けない時点でお察しだったのにまんまと最終ステージまで行ってしまった自分も情けないし恥ずかしい。

と言うかこういう手口初めてなので見抜けなかった。。。

この日記が沢山の方の目に留まり、同様な手口にひっかかる被害者が増えませんように。

師走はこういうの増えると思うので、お互い本当に気をつけましょう!!!